医師募集・医師の声
医師募集のご案内
当院は平成20年1月新築移転しました。その際に、透析室・手術室を新設するとともに、内視鏡検査・CT・MRIなどの充実を図りました。今後も診療科・検査部門を増設し、さらに診療内容を充実させ、益々地域医療に貢献できる病院に育てたく思っております。
現在、成長中の病院です。是非、先生方の力をおかしください。ともどもに理想的な病院を築いてまいりましょう。
宮崎県は、気候は温暖、自然豊かで過ごし易いところです。年中サーフィンが可能です。一方で、日本最南端のスキー場があり、冬はスキーが可能です。宮崎市内からも通勤可能で、お子様の教育にも心配はありません。
- 2015.1現在 常勤医師 12名 非常勤医師 31名
- 土日祝日 完全休み
- 夏休み 最大5日(ウィークデイ)
- 院内保育室あり(土日利用可)現在、24時間保育検討中
- 勤務形態相談可
- 超過勤務なし、当直勤務なし の勤務可能
募集要項
- 募集
- ●内科(総合、循環器、消化器、神経) ●外科 ●整形外科 ●泌尿器科 ●婦人科 など
- 年収
- ●13,000,000~20,000,000円(経験年数による)
●各種手当有
●各種社会保障有
- 学会
- ●年2回補助
医師の声
医局長(循環器内科) 瀧井
医療の地域格差が問題となっている昨今、人口に対する医師数が全国的に見て決して多いとは言えない宮崎県の中でも、川南病院のある西都児湯地区の医療過疎は特に深刻です。私は医療機関の充実した福岡県出身ですが、学生時代から医療の地域格差に疑問を持っており、たまたま趣味であったサーフィンを通じこの地へ移住してきました。
宮崎県は温暖な気候と豊かな自然、食材が豊富、物価も土地も安価で、地域の人も温かい場所です。今年は移住して4年目を迎えますが、地域の皆さんのおかげで、私自身はもとより、妻や子供達も充実した日々を送る事ができています。
現在は専門職というより、内科外科全般を診ていかないといけない状況ですが、医師数が増えれば、川南病院を、田舎にあっても地域の方に貢献できる小さな総合病院にできればと考えています。
今後の西都児湯地区の医療を共に担い、向上させていくため、先生方の力を是非ともお貸しください!
外科医 浦
家族の仕事の関係で宮崎に来ることになり、平成25年6月に千葉徳洲会病院から川南病院に参りました。千葉では心臓血管外科を専門にしておりましたが、川南病院では透析シャントや下肢PTAといった末梢血管を専門に行っています。また、不定期ではありますが、現在でも千葉徳洲会病院において手術を行っております。
川南病院の職員は皆が穏やかで明るく、病院の雰囲気もおおらかで温かみのある事が特徴です。現在は、常勤12名の少人数ですが、今後少しずつ常勤も増える予定です。 宮崎大学や福岡大学からも定期的に来て頂き、日直や当直のお手伝いだけでなく、整形外科や泌尿器科、放射線科など多岐に渡る診察を可能にしています。
私のような兼業主婦をしている場合であっても、月数回の当直が義務となる病院が多いですが、川南病院では当直をせずに日勤業務だけを行うことができます。 院内保育園がありますので、子供のいる方であっても安心して働く事ができる環境です。このような病院ですので、家庭と仕事の両立を考えていらっしゃる女性医師の方には一度、川南病院へ見学に来ていただけたらと思います。