厚生労働大臣の定める掲示事項
厚生労働大臣の定める掲示事項
基本診療料
3F病棟:入院患者54名の一般病棟で、急性期一般入院料6を算定しています。
当病棟では、1日に17人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
時間帯毎の配置 | |
---|---|
日勤帯 | 夜勤帯 |
(朝9:00~夕方17:00) | (夕方17:00~朝9:00) |
看護師1人あたりの受け持ち数は、5人以内です。 | 看護師1人あたりの受け持ち数は、18人以内です。 |
4F病棟:入院患者58名の障害者病棟で、10対1入院基本料を算定しています。
当病棟では、1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
時間帯毎の配置 | |
---|---|
日勤帯 | 夜勤帯 |
(朝9:00~夕方17:00) | (夕方17:00~朝9:00) |
看護師1人あたりの受け持ち数は、5人以内です。 | 看護師1人あたりの受け持ち数は、20人以内です。 |
5F病棟:入院患者60名の療養病棟で、入院料1を算定しています。
当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
時間帯毎の配置 | |
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日勤帯 | 夜勤帯 |
(朝9:00~夕方17:00) | (夕方17:00~朝9:00) |
看護師1人あたりの受け持ち数は、12人以内です。 | 看護師1人あたりの受け持ち数は、30人以内です。 |
看護補助者1人あたりの受け持ち数は、9人以内です。 | 看護補助者1人あたりの受け持ち数は、60人以内です。 |
当病院は、入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8:00/昼食:12:00/夕食:18:00)適温で提供しています。
食事療養標準負担額および生活療養標準負担額について
1.入院した際の食事代
・入院した際の食事代は、一食当たり次の標準負担額を自己負担します。
入院食事代の標準負担額 | |
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令和7年4月から | |
一般(下記以外の人) | 510円 |
指定難病患者 | 280円 |
住民税非課税世帯・低所得者2 ※1 90日までの入院 |
240円 |
住民税非課税世帯・低所得者2 ※1 過去12ヶ月で90日を超える入院 |
190円 |
低所得者1 ※1 | 110円 |
※1 住民税非課税世帯・低所得者2・1の方は、上記入院時食事代の適用には「限度額適用・標準負担額減額認定証」の医療機関への提示が必要になります。町民課国保係窓口まで申請して下さい。
※2 入院が90日を超える場合は、90日を超えることが分かる領収書を持って町民課国保係窓口に申請して下さい。
2.療養病床に入院する場合
食事代・居住費(光熱水費)の標準負担額 | ||
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所得区分 | 令和7年4月から | 居住費(光熱水費) |
一般(下記以外の人) | 510円 | 370円 |
指定難病患者 | 280円 | 370円 |
住民税非課税世帯・低所得者2 90日までの入院 |
240円 | 370円 |
住民税非課税世帯・低所得者2 過去12ヶ月で90日を超える入院 |
190円 | 370円 |
低所得者1 (医療区分Ⅰ・Ⅱ以上) | 140円・110円 | 370円 |
療養の給付と直接関係ないサービス等の費用
病衣貸与料:1日74円(税込)
おむつ代等:1枚25円~110円(税込)
※詳しくは、1階受付にてお問合せください
私物洗濯料:1か月 4,400円(税込)、日割り 1日につき176円(税込)
※但し20日以上は1か月の料金となります
理髪代:1回 男性 1,000円(税込)、1回 女性 1,500円(税込)
※R7.2月1日~、料金となります
当院診断書:3,850円(税込)
領収証明書:1,430円(税込)
保険会社等入院証明書:6,600円(税込)
保険外併用療養費
・特別の療養環境の提供(差額室料)
(対象) : 303号 ・ 305号 ・ 306号 ・ 307号
1日あたり:4,400円(税込)
入院日数通算180日超え(除外あり)1日650円
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望された場合は、特別料金をお支払い頂きます。
※ご不明な点がございましたら1階受付までお越し下さい。
一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品については、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなくて、「有効成分」を記載して処方することです。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
後発医薬品およびバイオ後続品の使用促進について
当院では、厚生労働省の後発医薬品・バイオ後続品の使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に質するものとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しています。
後発医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ成分をもつ医薬品のことです。
医薬品の開発に要する費用が少なく済むため、先発医薬品に比べ安価であり、使用することで医療費を少なくすることが期待できます。
後発医薬品はジェネリック医薬品とも呼ばれています。
バイオ後続品とは、遺伝子組換え技術などにより細胞、酵母、細菌などから産生されるタンパク質由来の医薬品である「バイオ医薬品」の特許が切れた後に、他の製薬企業から発売される先行品と同等の品質・安全性・有効性を有する医薬品です。
バイオ後続品はバイオシミラーとも呼ばれています。
医薬品の採用は、品質・安全性等の情報を収集・評価し決定していますが、一部の医薬品では十分な供給が難しい状況が続いています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画を見直すなど、適切な対応ができる体制を整備しております。
状況によっては、患者さまへ投与するお薬が変更になる可能性もあります。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことがありましたら、当院職員までご相談ください。
医療情報取得加算について
当院はオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定検診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。診療情報取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
上記の体制により、令和6年6月より医療情報取得加算として、以下の点数を算定します。
令和6年6月~11月まで
【マイナ保険証を利用しない場合】
【マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合】
・医療情報取得加算1 初診時 3点(月1回に限る)
・医療情報取得加算3 再診時 2点(3月に1回に限り算定)
【マイナ保険証で診療情報提供に同意された場合】
【他院からの紹介状をお持ちの場合】
・医療情報取得加算2 初診時 1点(月1回に限る)
・医療情報取得加算4 再診時 1点(3月に1回に限り算定)
令和6年12月より下記に変更になります。
・医療情報取得加算 初診時 1点
・医療情報取得加算 再診時 1点(3月に1回に限り算定)
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力お願い致します。
医療DX推進体制整備加算に係る掲示
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
・オンライン請求を行っております。
・オンライン資格確認システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧し活用して診療できる体制を実施しております。
・マイナ保険証の利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。(※今後導入予定です。)
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成24年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者様で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
- 診療科目
- 内科・循環器内科・消化器内科・人工透析内科・外科・心臓血管外科・消化器外科・整形外科・泌尿器科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・皮膚科 ※診察日につきましては「お知らせ 外来診察予定表」をご参照ください。
- 診療時間
-
- 月~金曜日
- 午前 / 9:00~12:00
- 午後 / 2:00~5:00
- 土曜日
- 午前 / 9:00~12:00
- 時間外、日曜、祝日は急患のみ診療